民進党(偽)は民主党政権のころから
「脱成長」ということをよく言ってきました。
人口減少に入るのだからもう成長はないのだから成長を目指すのは間違い。
というものです。
特に同党議員の桜井充は「時代はデフレだ」
と、デフレへと逆戻りさせることこそ
良いことなんだと演説しているようなのまでいる始末です。
民主党政権には一つ大きな特徴がありました。
とにかく円高デフレ不況を維持したことです。
民主党は現在もそうですが、
民主党政権を作る前も官僚は徹底的にイジメる対象にしていました。
特にその代表の1人が長妻昭です。
長妻昭はかつて国会での質問主意書数No.1を自慢していました。
以前から書いていますが、長妻昭が自慢するその質問の数々というのは
長妻昭が不勉強ゆえに漠然とした物ばかりでした。
学校での勉強でもそうですが、
本当に勉強している人ほど具体的な質問ができます。
勉強していない人はどのように質問していいかすらわからないので
質問しようとおもったら漠然としたものにしかなりません。
XX県はXXワーストランキングをやっている
同様の方法で政府は全国での状況を精査した上で全国ワースト100を作って回答せよ。
(なお、長妻自身はこのXX県がどういう基準でランキングにしているかすら調べていない)
とか
日本の官僚のエリート度合いは強すぎるとお考えか。先進国の事例も交えてお示し願いたい。
とか。
漠然とした質問がとにかく多いのが特徴です。
ところが「漠然としすぎているので回答が膨大になり困難」と回答すると
政府と官僚を悪者にして「自分の質問に答えないのは嫌がらせだ」
と長妻昭は繰り返してきました。
かといって膨大な量になる回答書を作ると読みません。
テレビカメラの前でわざとらしく見せつけて
回答書を読まずにゴミ箱にたたき込んだ事もあります。
「これは嫌がらせだ」と今度は回答が分厚すぎることを批判するのです。
そして民主党は国会での質問を出すのも常に遅く、
答弁書を作るために待機している官僚達は
国会中は民主党のせいで徹夜を繰り返すという状態になっていました。
場合によってはわざと質問を事前に提出せずに答弁書を作らせないようにして
抜き打ちで数字を質問したりして
「大臣はこんなことにも答えられない。大臣としての資質がない!」
と、テレビカメラに向けたパフォーマンスも繰り返してきました。
そして民主党のせいで官僚の深夜待機が常態化し、
タクシーでしか帰れない毎日になったところを
今度は居酒屋タクシーとして叩くということを長妻昭はやったわけです。
長妻昭は国会質問も前日どころか当日深夜にだしてくるなど、
質問の提出が遅い民主党の中でも特に遅い1人でした。
そのため特に官僚が無駄に残業を強いられて徹夜させられるのです。
長妻昭が自分で居酒屋タクシーの状況を作っておいてそれを叩いていたわけです。
そしてテレビカメラの前に官僚を呼び出しては
民主党議員がよってたかって吊し上げるということを繰り返してきました。
(今でも民進党(偽)XX調査チームにてその伝統が引き継がれています)
官僚は民主党によって散々いじめられてきたわけです。
特に厚労省は長妻昭によって虐められ続けてきた事は忘れていませんでした。
(そら当然ですけど)
官僚虐めをひたすら繰り返していた民主党が政権を取ってみたら
実際に官僚達は思うとおりに動いてくれません。
(散々官僚虐めをしてきた事によって嫌われている上に指示の出し方を知らないので)
そんな民主党に優しく手を差し伸べたのが財務省でした。
これで民主党は政権発足直後から増税の話が出るなどしていきました。
そして菅内閣~野田内閣に至っては完全に財務省の操り人形として
とにかく増税という話だけに集中していきました。
官僚をいじめすぎたせいで官僚との疎通があまりできないところに
見事に財務官僚に絡め取られた形です。
また、民主党政権成立前のマニフェストでも民主党政権でも
民進党(偽)は一貫して景気対策、経済政策はありませんでした。
むしろ民主党政権のころから脱成長なんてことを言っていたくらいです。
今回もやっぱり具体的な景気対策、経済成長策は出ていません。
日本の経済成長に全く興味が無いという伝統に加え、
民主党政権の時にがっちりと財務官僚に調教されたため
たとえば岡田克也は今でも
「消費税を10%に増税しなかったのは間違いだ」
と言っています。
民進党(偽)は民主党政権を経験した議員が主力である限りは
この状況は絶対に改善しないでしょう。なにせ勉強しませんから。
今回の民進党(偽)代表選でも成長を否定するような言辞が出たのは
民進党(偽)が民主党政権の頃から
経済面についての認識が全く変わっていない事の証拠だと言っていいでしょう。